留学後のドイツ語学習モチベーションを維持するには、、。
みなさん、こんにちは!
今日は帰国後の言語学習のモチベーションの維持について考えていきます!
僕もドイツから帰国し、もうすぐで2か月が経とうとしています。日本の生活には当たり前ですがすぐに慣れ、日本語オンリーの生活がずっと続いてる中ドイツ語のモチベーションを保つの難しいとたびたび感じています。。
そうした中どのようにモチベーションが保てるか考えてみました。そして実践しているじとを紹介します!
それが以下の3つです!
・習慣化
・資格検定などの短期的な目標設定
・将来にもつながる大きな目標設定
・習慣化
これは、物事なにするのにも一番大切なことだと思います。なにせモチベーションというものがいりませんから(笑)。
習慣化とは、毎日同じことをやり続けるということです。最初、慣れるまではしんどいかもしれませんが、とにかくやる!これにつきると思います。最初の一週間それができれば、あとはすることが当たり前になります。
僕は具体的に、ドイツ語は毎日
・Deutsch Welle(無料のドイツ語学習者のリスニング向上のインターネットサイト)
リスニング+問題+わからない単語調べ+シャドーウィング
・独文解釈の秘訣(大学入試のドイツ語文章が載っている読解力向上の参考書)
ドイツ語文章3回精読+わからない単語調べ+日本語書き下し+解答を見る
・Easy german、Wissen2goなどのYouTubeでドイツ語リスニング
こちらをやっています。イメージとしては、リスニング、語彙増やし、リーディング強化を毎日少しずつやっている感じです。
僕の午前中に全部で1時間~1時間半ほど時間をこれに費やしています。そんなに量も多くないので慣れてしまえば大丈夫です。
習慣化するときは、最初はあまり多くのことをやる!と決めずに徐々に増やしていくのがおすすめです!
・資格検定などの短期的な目標設定
習慣化しようとしても何も目標がないのに勉強するというのは難しいと思います。僕の場合ついだらけたり、あんまり集中して取り組めません。学校のテスト前に勉強するけど、テスト前以外はあまり勉強できなのと同じですね(笑)。
なので、言語を学ぶときは、この状態と同じ状況を作り出すために試験日を設けてそれに向けて勉強していくというのが大切だと思います!
短期的な目標ですので、自分の成長も目に見えやすいですし、きちんと努力すれば成果が出やすいです。逆に、努力を怠れば結果にはもちろんつながらないので、言い訳が作りにくい状況になるはずです。
僕の現在の目標は、6月にC1に合格、12月に独検準1級です。しかし、コロナの影響で6月の試験は厳しいそうなので、9月になりますね、、。
いずれにせよすぐに目に見える目標があるとだらけず勉強できると思っています。
・将来にもつながる大きな目標設定
これは、将来ドイツの大学院に行きたい、ドイツで働きたい、ドイツ語を使った職業に就きたいという目標を作ることで、なぜ自分が今ドイツ語を学ぶなくてはならないかというが明確になると思います。
僕は正直今のところ、ドイツ語を使った進路に進むのかどうかわかりません。せっかくやってきたのだからと思いながらも就職活動や将来のことを考えると、、って感じです(笑)。
ドイツにいた時は、ドイツ語を全力で勉強することで、すぐにアウトプットもでき、勉強する意義を大きく感じましたが、日本に帰ってきてから本当にそれでいいのかと考えてしまいます。
ドイツ語はもちろん大切な言語ですし、学んでいて楽しいです。しかし、普通に就職して社会で一番最初に求められる外国語は英語でしょう。そういうことを考えると、、ドイツ語をやる意味とは、、ドイツ語を使った専門的な仕事をするのか、ドイツ語が使える企業に入るのか、、など考えてしまいます。将来は本当に全く職業では使わないかもしれませんし、まだわかりません。
この長期的な目標が僕はかけているので、勉強して時々やはり不安になります。将来職業で使わなかったとしても、一つの趣味として、またここまでドイツ語を学んできたプロセスは絶対に無駄にならないと思います。
モチベーションを維持する方法と言っているのに僕自身が実践できていないことを入れるのはどうかと思いましたが、この長期的な目標というのは紛れもなく大切なので紹介させていただきました。
いずれにせよ、留学後はモチベーションが下がると思いますが、資格して何かの試験をとっていて損はありませんし、一つのハードスキルとして強みになるので資格試験に合格するまでは続けた方がいいと個人的には思います!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
また次回の投稿で!